安全第一について。 | 埼玉県の建設業に関わる山留工事の業務実績をブログで紹介しています

　こんにちは。

　9月19日19時現在、明日朝の通勤時間帯においての台風接近についての情報が多々出回っておりますが、明日朝のことは明日朝になってのお楽しみですね。

　近年では自然災害が深刻な被害をもたらすせいか台風情報などが大袈裟に感じることがあるのは私だけでしょうか？

それを裏読みというか、勝手に自分の中で補正をかけて大丈夫、作業出来ると決めつけているように感じる言い方をする人もいます。

台風や大雨などで工事が進まず困ってしまうのを憂いていたり、元請業者の工程に影響を及ぼすことがないように気を使い作業を強行させる人もいますが、全ての建設業の前提は安全第一だったはず。

　近年の建設業は工程第一、または予算第一と考えているであろう業者も少なからず見受けられるように感じます。

　時々、安全第一の意味を考えるようにしています。

　それはまず第一に我々建設業で働く労働者は体が資本であり、怪我をすれば自分だけでなく一緒に働く仲間にも迷惑をかけてしまうからです。

　現場で起きる事故はそれだけでなく色々な迷惑や弊害を起こしてしまいます。

　台風などの気象条件だけでなく様々な危険と隣合せである職種は他にもあるでしょうが、まずは身のまわりの安全第一を考えて明日からも作業しようと思います。